najico 中村自工

レールヒータ

概要

車両の乗客乗降用ドアの上下に設置され、ドアレールの凍結を防ぐことで厳寒地区でのドアの安定的な開閉動作に寄与するヒーターです。
従来品は電気回路の入切のみで過熱制御を行っていますが、近年では発熱線自体に温度制御する特性を持った素材を採用した、自己制御型ヒーターの採用事例が増えています。
(自己制御型ヒーターは特注品扱いとして承ります)

仕様
発熱体材質ステンレス
定格電圧AC100V~254V
定格出力100W~800W程度
※車両仕様により異なります
【国有鉄道設計品】・HL(レールヒーター)
【メーカー設計品】・TK(カートリッジヒーター)
・TS(シーズヒーター)
特徴

・固体に密着させて直接加熱が可能です。
・発熱体が外気と遮断されており、酸化腐食がほとんどありません。
・耐振動・衝撃性に優れています。

主な構成部品
発熱体パイプ内部に発熱用コイルと耐熱絶縁材を充填している
リード線電気配線に接続する為の電線
モールド部発熱体とリード線との接続部を保護し、水分等の浸入を防ぐ