najico 中村自工

流体継手

概要

油を介した動力伝達により、スムーズな加速が得られます。定格運転中の急激な過負荷に対してもトルクリミッタとして機能します。

仕様
FMF型原動機と非動機が同心上にある場合に使用する形式で、入力側はドライブフランジによって、モータ軸に取付けます。
FSD型流体継手とVベルトシーブを組合わせた方式で、モータ軸に取付けるだけで運転できます。
特徴

・動力伝達が、油を介して行われるため、いわゆるクッションスタートが可能になりスムーズな加速が得られます。また、定格運転中の急激な過負荷に対してもトルクリミッタとして機能します。
・負荷が回転を始めるとき、原動機はすでにピークトルクに達しており、原動機始動時の低トルク範囲を使用しないで済むため、始動時に原動機の全回転力が利用できます。これは誘導電動機と結合した場合、特に顕著なものとなります。
・運転中、衝撃負荷や振動(捩り振動)がかかっても流体継手で吸収するため、機械の破損を防ぐとともに、その寿命を延ばします。
多数の原動機で運転する場合、各原動機への荷重配分が容易に行われます。

製品型式

・7.4FMF-A
・8.4FMF-A
・9.5FMF-A
・10.6FMF-A
・7.4FSD-A
・8.4FSD-A
・9.5FSD-A
・10.6FSD-A