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あれもこれも、この一台
オールインワン・コンパクトパワーユニット

1929年の創業以来、ナジコはディーゼル鉄道車両部品の販売および推進軸・冷却装置の設計製造を行ってまいりました。
今日ではディーゼル車両に限らず新幹線をはじめとした様々な車両の部品も取り扱うようになり、お客様の発展と共に成長することができました。
ディーゼル車両の電気式化・ハイブリッド化による床下ぎ装スペースの確保、少子高齢化による省力化の必要性など様々な課題に対して、
市場に新しい価値を提供すべくナジコが長年培ってきたディーゼル車両における経験を活かせないかと考え、
次世代車両への一つの提案として駆動用パワーユニットを製品化しました。

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DPU

【コンセプト】

動力ユニットのモジュール化で車両に変革をもたらす

  • ALL IN ONE オールインワン

    ALL IN ONE

    オールインワン

    標準化・共通化
    設計工数の削減
    ユニットでの性能把握

  • COMPACT コンパクト

    COMPACT

    コンパクト

    機器配置の最適化
    ぎ装スペースの確保
    軽量化・機器更新の省力化

  • MAINTENANCE メンテナンス

    MAINTENANCE

    メンテナンス

    電気式・部品点数の削減
    耐目詰り性ラジエータ
    装置のモニタリング

【オールインワン】ユニット構造

【オールインワン】ユニット構造 冷却装置(ラジエータ) リザーブタンク トップタンク ディーゼルエンジン 主発電機 エアクリーナ DPU吊り金具 ユニット吊り枠 燃料プレフィルタ
【オールインワン】ユニット構造 冷却装置(ラジエータ) リザーブタンク・トップタンク ディーゼルエンジン・主発電機 エアクリーナ DPU吊り金具 ユニット吊り枠 燃料プレフィルタ

【コンパクト】機器配置の比較

  • 【コンパクト】機器配置の比較

    機器全体の推定質量:約3750kg
    (吊り・受け・配管類を含む)

  • 【コンパクト】機器配置の比較

    機器全体の推定質量:約3788kg
    (巻き込み防止板を除く)

【メンテナンス】メリットの紹介

~ナジコでアフターパーツ入手からメンテナンス請負までを一貫して行える為、お客様でのメンテナンス人員の確保並びに技術継承などが不要になります。~

  • 電気式・部品点数の削減

    主機・補機駆動を電気式とすることにより、部品点数を削減し省メンテナンス化を実現します。

  • 耐目詰り性ラジエータ

    ラジエータの冷却フィンには当社が開発したスクエアウェービィフィンを採用し、フィンへの目詰まりによる放熱性能の低下を防ぐとともに、気吹き清掃などの省力化を実現します。

  • 装置のモニタリング

    エンジンコントローラやラジエータ制御装置の情報をCBMや故障予知などに活用いただけます。

【DPU搭載~脱着イメージ】

DPUは脱着をするためのインタフェースが少ないので短時間で載せ替えが可能です。
従来は数週間~1か月間検査入場させていた車両をDPUの予備機と載せ替える運用に変えることで、短期間で出場させることができ車両運用の効率アップが期待できます。

【DPU主要諸元】

項目 単位 仕様
名称 ディーゼルパワーユニット
用途 鉄道車両用ディーゼル発電装置(床下搭載)
機関 シリンダ数 6
ボア径×ストローク mm 140×165
定格出力 kW 331
定格回転数 min⁻¹ 2000
総排気量 L 15.24
燃料噴射システム コモンレール式
エミッション低減 UIC2 相当
質量 1920
主発電機 方式 三相かご型誘導発電機
出力 kW 270 (at 1670min⁻¹)
質量 860
冷却装置 冷却性能 機関出力316kW, 入口空気温度45℃で計画
コア型式 SW5-6, スクエアウウェービィフィン
コアサイズ,使用数 550w × 580H × 107D, 3枚
冷却ファン Φ515mm×3台
送風電動機 扁平タイプ誘導同期電動機, 3.7kW×3台
質量 328(110×2台, 108×1台)
その他搭載装置 エアクリーナ, トップタンク, リザーブタンク, 燃料プレフィルタ, 主発電機冷却ブロワ
ユニット外寸 L×W×H mm 3189L × 2440W × 838H(巻き込み防止板を除く)
ユニット質量 乾燥質量 3788(枠:336㎏)
整備質量 3958(巻き込み防止版を除く)
付属機器 エンジンコントロールパネル
冷却装置用ファン制御装置(インバータ)
ラジエータ排風巻き込み防止板(オプション)

【ナジコが考えるディーゼル車両の未来】

NEXT NAJICO

カーボンニュートラル、脱炭素社会
日本は2050年の実現を目指しています
鉄道も新しいかたちに
変わっていかなければなりません

従来の気動車は床下機器が分散していますが
DPUであれば、主要機器を集約し
省スペース化を実現できます
これにより、未来の動力へ
スムーズな移行も可能です

私たちは、カーボンニュートラルへ
歩み始めています

  • 1980年頃

    気動車床下

    カーボンニュートラル、脱炭素社会
    日本は2050年の実現を目指しています
    鉄道も新しいかたちに変わっていかなければなりません

    気動車床下
  • 2024

    DPU搭載車床下

    従来の気動車は床下機器が分散していますがDPUであれば、主要機器を集約し省スペース化を実現できます
    これにより、未来の動力へスムーズな移行も可能です

    DPU搭載車床下
  • 2029

    5年後を想定したDPU

    ナジコ100周年

    蓄電池性能の向上に伴うエンジン出力削減の可能性を追求
    搭載ラジエータの削減によりトータル質量の削減
    これらにより更なるCO2排出量の削減とコストの低減を目指します

    5年後を想定したDPU
  • 2050

    未来の車両床下イメージ

    私たちは、カーボンニュートラルへ歩み始めています
    空いたスペースには、まだ見ぬ未来の動力が入るイメージです

    未来の車両床下イメージ

鉄道技術展~出展風景~

2015年出展風景 2015年出展風景 2017年出展風景 2017年出展風景 2019年出展風景 2019年出展風景 2021年出展風景 2021年出展風景 2021年出展風景 2023年出展風景 2023年出展風景

ナジコは、90有余年の歳月を
鉄道と共に歩み成長してきました
そんな私たちだからこそ出来た、DPU

すぐに未来の動力へ
置きかえることは難しいけれど
今の私たちに出来ることがある

NEXT NAJICO

私たちは、DPUを未来の動力への
懸け橋として提案します